■この夏　小さな冒険■
高麗川を歩く・・・5/2
2002年8月25日（日）
　いよいよ、スタート。先日の台風13号の影響でまだ水量が少し多く、巾着田周辺は川幅いっぱいに水が流れていた。いつもこのくらいの水量があると、気持ちがいいのだが。
　川には道があるようで無い。どこを歩いても自由だ。逆に言えば、自分で判断して進まなければならないということ。
　それが自立心を養うことにも繋がる。
　先頭を行く川越組の二人。左から耕司くんと俊之介くん。
　「よし、今度は君たちがトップだ」と言ったら、喜び勇んで初めはすごいテンションで向かって行ったのだが・・・
　河原には夏の終わりを惜しむかのようにたくさんの人が訪れていた。
　ズボンのままジャブジャブと水の中を歩く僕たちの姿を不思議そうに見ていた。
　途中の岩の上でちょっと一休み。高麗学童指導員の鈴木賢ちゃんは気持ちよさそうに眠っていた。
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高麗川周辺図
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