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奥武蔵少年少女自然楽団:主催
2002年9月16日(月)
全3ページ 写真・レポート:新達也

 自分たちの暮らしに身近な川・高麗川を上流まで遡り、川の様子や、水辺から見た暮らしに触れることで、ふるさとの自然や暮らしに対する理解を深め、同時に様々な困難を乗り越え、自立した精神を養うことを目的とした活動の第二回目。今回は日高市横手から飯能市吾野方面を目指しました。


 今回参加したメンバーは全部で19名。地元の小学生9名と、その父母や仲間たち。降り出した雨にもかかわらず、元気に
歩き通しました。さすがに土地っ子急流ものともせず歩く姿は頼もしい限りです幅広い年齢層人たちが自然の中で協力し合いながら歩んでいく姿は、世代間交流の役割も果たし子供たちにとってもきっと良い経験なったと思います
 午前9時、前回の終着点・西武線武蔵横手駅付近で、スタート前の一枚。初対面の人も加わり、やや緊張が見られます。気温は20度あまり。水温は更に低く、「えっ、こんな中に入るの?」と、思わずたじろいでしまうような肌寒い一日でした。

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