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1996年,中川晶一朗(唄・紙三味線・パー
カッション・作曲)高田淳子(唄・アフリカ
ンパーカッション)丸谷哲司(シンセサイ
ザー)により結成された,サウンドクリエー
トユニット。現在,島田康子(唄・太鼓・
パーカッション)が加わる。
主に,奥武蔵エリアの自然環境のなかで,サ
ウンドを試行し,自然環境そのものを舞台と
して活動をくりひろげる。
その活動の有様,サウンドの実際は多様で,
言葉で説明不可能なユニークなものだが,湧
き出てくる「音楽始源への好奇心」にいつも
支えられている。
「なぜ,人は音楽するのか?」
「自然という音楽のかたちは?」
「本心の音楽とは?」
好奇のファンタジーを直接エネルギーに,事
を起こす。自在の音で。
作々発々の振る舞いは,自然倍音の神通。
音の原風景をかもしだす,不思議サウンド。
オールデッド・ニュー。
主な定期公演
10月初 日高市高麗神社
11月初 小川町吉田家住宅
(公演は,奥武蔵ネット上で告知します)
紙饗白韻
(中川晶一朗のメッセージ)
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